::脳内出血で倒れた父の介護日記です。::
カテゴリ2008年夏からの介護日記がいわゆる介護日記にです。
その下、2006年に倒れる前から2008年初頭から春の出来事までがこれまでの経緯です。
脳内出血って何だろう?介護ってどんな感じだろう?と気になられる方は
倒れる前からご覧いただくとイメージをつかんでいただけると思います。

2015年01月02日

箱根駅伝


Runner / mrhayata


あけましておめでとうございます。

滅多に更新しないブログですが、
2015年もどうぞよろしくお願いいたします。


この年末で、父は退院して丸8年が経ち、
自宅介護も9年目となりました。

両親ともに80代ととなり、話の食い違いなどは日常茶飯事で、
ちょっと焦ることもありますが、
家族で生活が出来ていることに、本当に感謝しています。



自宅でのリハビリは、今もほぼ同じレベルで毎日行っています。
ただ、年齢とともにしんどそうになってきているので、
無理せずに行きたいのですが、
今のところ、父の気持ちを尊重して、同じ量にしています。

お正月もいつも通り、リハビリをしているんですが、
そんな中、今日はかなり元気がありました。
同じ量なんですが、あまりしんどそうに見えなかったんですね。

おそらく、大好きな箱根駅伝を見ながらだったので、
気持ちに張りが出来たんだと思います。


いつも思うことですが、
スポーツされてる方の姿は、勇気や元気を分けてくれますよね。
されてる方の一生懸命な姿が、頑張る気持ちを分けてくれる。

私もブラバン出身なので、
つい先日、DCI(ドラムコーインターナショナル)という
アメリカの野外でのマーチングショーのコンテストの映像をみて、
元気をもらいました。


介護していると、一日一日にそれほど大きな変化はないんですが、
今日の父をみていると、ちょっとこちらの気持ちもほぐれる気がしました。

箱根駅伝で走られている大学生の方々に感謝です。


Main road / Ben Garrett
posted by fooca at 16:32| Comment(8) | TrackBack(0) | 2013年以降の記録

2014年10月19日

最近の父 小紋の柄を描くのにはまる。


Robert Frederick Blum
明治や江戸時代の人々の暮らしぶりって。。19世紀のカラーの写実画より

秋になってきましたね。
朝はちょっと肌寒いですが、日中はちょうどいい気温かもしれませんね。

前回の記事が2014年5月なので、またまた間が開いちゃいました。

さて、最近の父はというと、
リハビリは普段通り毎日続けています(量もほぼ同じです)。
ただ、量を増やしたり、階段の上り下りは辞めました。
家の中を歩くだけになっています。


以前は大人の塗り絵を塗っていましたが、
前回書いたように去年の秋ごろから咳がひどくなり、
塗り絵を描いたり、字を書いたりするのをやめていたんですね。
それは、咳ぜんそくということだったんですが、
今年1月ごろからアドエア500で治り始めましたが、
完全に治ることはなく、
今もアドエアを吸ってもらっています。

でも、絵を描いたりしても、咳き込むことが減ったので、
最近は自分で絵を描くようになっていました。


当初は、日本画の本を写したりして、うまく描いてたんですね。
それが最近、なぜか小紋の柄を淡々と描くようになって。。

いわゆる青海波や矢絣(やがすり)とか。
淡々と型紙のように紙に描いていくんですよね。
元は呉服関係の職人でしたが、
型彫りの職人さんではなかったので、ちょっと不思議に思っています。

ほかにもいろんな柄を淡々と描いてるんですが、
よく覚えてるものだというのと、結構難しいんですよね。

去年のあるときには、紗綾形(さやがた)が描きたいといって、
いろいろ描き方を考えて教えてあげたことも。
紗綾形を描いてみる。

今年は麻の葉(あさのは)で悩んでいたので、
ネットで調べて、描き方を教えてあげてたんですが、
型のように淡々と描いています。


和柄商用フリー素材【wargo pattern】より

そういう図案が頭に浮かんでくるのか、
ある程度、きちっと型のように描いているんですね。

昔、元N響指揮者だった故岩城宏之さんの本で、
岩城さんだったか、他の指揮者の方だった忘れましたが、
ある指揮者はオーケストラのスコア(総譜)を
一枚一枚写真機で写したかのような図案の形で頭に入ると書かれていました。

譜面は読むんじゃなくて、絵だったんだーって。
右脳が発達した方はそんなことが出来るんだーって。


私にはできませんが、
父はそんな形で記憶してるのかもしれないと思うと、ちょっとびっくり。

いつまでも、やりたいことをやって、長生きしてほしいなと、
寿命なのでわかりませんが、そう願ってやみません。


クロード・モネ(1840年11月14日〜1926年12月5日)作『ラ・ジャポネーズ』
海外から見た昔々の日本の姿
posted by fooca at 07:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 2013年以降の記録
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