歩くリハビリをしても躓きかけることが増えてました。
もう、年かなあ。。
そんな風に思ってたんですが、
あまりに躓き掛けることが増えたので、リハビリの先生に相談しました。
すると
先生「ん、わかりましたあ。強化しましょう(笑)」・・・
私「大丈夫ですかねぇ。弱ってきているような気がするんですが。。」
先生「まだまだ体力あるし、重りを付けて足の強化してみます」
私「・・・。じゃあお願いします。。」
ずっと見られていて、
蹴躓くのはあまり気になっておられなかったみたいです。。
父に、
無理せずにこれからを現状維持で過ごすのがいいか
しんどくてもしっかりと足腰の強化をしてもっと歩けるようになりたいか
聞いてみました。
すると、もちろんもっと歩けるようになりたいと。

そんなこんなで、家でのリハビリも強化。
ベッドサイドでの足をあげる運動も増やし、歩く量も増やし。
階段も時々上り下り。
最初はバテ気味で、決めた量を途中で減らすことも多かったんですが、
なんとか徐々に増やしていきました。
そんな日々の中、途中で思い出したんですが、
転倒して肋骨にひびが入った去年から約1年が経ったんですが
元のリハビリ量にまで戻ってなかった。
(参照)自主性に任せた歩くリハビリと転倒、そして・・・
転倒前は歩くリハビリのとき、見てるだけだった私でしたが、
今は転倒防止のために、ずっとパンツの後ろをしっかり掴んで一緒に歩いています。
去年の元のリハビリ量に徐々に近づけられないかなと思うように。
しばらく増やしたり、また減らしたりしながら様子をみてたんですが、
約半月、なんとか転倒前の量にまで戻せました。
バテ気味ですが、父の表情も元気な感じになった気がします。
強化してよかったのかな。
勝手に年かなって思ったのは失礼でしたね(笑)。
気が付くと、同じメニューをローテーションでやってましたが
それが悪かったのかなと反省してます。
今の必要量を感じるのってつくづく難しいと思う今日この頃です。
まだまだ、強化できそう。まだまだ、元気になれるかも。
無理は禁物だけど、あまり無理無理って思うのも良くなかったんですねぇ。
頑張ってお父さん。