2009年06月21日

父の日ですが。。リハビリ三昧!!

最近の父は、自主性が出てきて。。ということで、
リハビリも主として父任せにしていました。

が!

たまに階段の上り下りしたほうがいいかなって思って、
階段のリハビリを手伝うと、体が重そう。
母も、ちょっとまずいんちゃう?って。
私も、相撲の親方みたいになってきたんちゃう?って。

いつもは太ってきたって言うと、話せないのに
何を言ってるかわからないのですが、反論しまくってた父。

しかし、この日は違いました。どうも本人も自覚しているようで(笑)。


自主性。。最近は、私が洗い物をしてるときやご飯ごしらえしてるとき、
それほどリハビリしてるように見えなかったなあ。
本人も倒れるずっと以前に、
「わしはサボり癖があるからあかん」って言ってたけど本当だなあ(笑)。

しかも、父の日前に、和菓子をいっぱい買いに行って
和菓子三昧にしてしまいました(汗)。



母は食べる量を減らさないとと言うんですが、
食べる量は決して多くしてないつもり。
おかずもちゃんと食べないといけないし。

ということで、父の日ですが、リハビリ三昧開始!!

歩くリハビリ、ベッド上での筋トレ風リハビリ、歌うリハビリ、階段のリハビリ、
ベッド前で出来る足腰のリハビリと、
体を動かしたり、大きな声を出したりするリハビリを徹底的にやりました(笑)。



その後、お風呂へ。
父のお風呂は、訪看(訪問看護)さんが1回と私が1回の週2回なんですが、
お風呂の椅子に腰掛けてる姿は、やっぱり親方!

父の日前の和菓子三昧大失敗でした。
なぜ、和菓子三昧になったかというと、いつもは鶴屋吉信とかで買ってたんですが、
今回は、父の希望で近所の和菓子屋さんで買うことになりました。
父が選んだ和菓子がちょっと安かったんで、払う私が気を使ってしまい、
いつもと同じ値段になるまで、買ってしまったんです。
あれもこれもと。。。
バカでした。。

その和菓子屋さんは私も好きなのですが、ちょっと甘めなんですね。
それでいて、お値段も手ごろ。
父の日という意味がなければ、安く済んでよかったという話なんですが、
私からすれば、という気持ちが働いてしまい。。

そうでなくても太ってきてたのに。。
しばらく、体を動かすリハビリを徹底的にやってもらうことにしようかなって。


話は変わりまして、在宅で介護するとき、
訪問看護さんや訪問医療の先生、リハビリの先生などが
どんどん決まっていったんですが、
実は、最初の頃、訪問医療の先生以外は、
全部、私一人でできるしって思ってました。


回復期の病院でいろいろ教わったりもしたので
ちょっとそんな話をケアマネさんともしたかもしれません。

退院直後はちょっと大変でしたが、
お風呂に入れてあげるのも最近じゃそれほど大変じゃないんですね。
力を入れて支える場面も3ヶ所くらいかも。
お風呂場に入るとき健足から降りてもらうのを注意してみて、
こけないように軽く支えながらイスに腰掛けてもらって、
シャワー渡して自分で体を温めてもらいながら、頭と体を洗って。
イスから湯船に入るときに麻痺足を引き上げて湯船に下ろすのが力入る場面1。
渡してある板を引き抜いて、
湯船に座る父をゆっくりと麻痺足と麻痺腕、
背中に手を回してつけてあげるときが力は入る場面2。
あとは、ごゆっくりって言って、私は外にでちゃうんですが、
戻ってきて湯船からあがるときに、
麻痺足を引き上げてゆっくり風呂場に下ろすのが力は入る場面3。
その後は、自力で湯船から父が出れるので、
体を拭いて、お風呂場からでるときに足元を注意してみてるだけです。



そんな状況ですが、ずっと訪問看護さんやヘルパーさんに来ていただいていて
お風呂に入れてくださってることよりも、
実は違う面ですごく感謝するようになりました。

変な話ですが、やっぱり、もし私の体調が悪くなったときのための安心感
毎週いろんな訪看さん方が来られるという生活のリズム感
人間なので、サボりたくなるときもありますが(笑)、
来られて「最近はどうですか?」って聞かれると思うとサボれない(笑)。

そして、何よりも父の話し相手というよりも介護者の話し相手として
ここ重要!ですね。ずっと見ていただいてるとやっぱり、
その部分での心の支え的な感じがあって、
お風呂に入れていただいてるということよりもそっちのほうがうれしかったり。

訪看さんを始め、ヘルパーさんや訪問医療の先生、リハビリの先生、
ケアマネさん、そして、そして!先生方を乗せて来られる車の運転手の方!
こちらも、電話で話すことがほとんどですが、
ずっと同じ方なので、いざというときに臨機応変に対応してくださったり。
そんないざというときは、
電話での話し方がいつもより気さくな雰囲気になったりすると
ちょっと楽しい気分になったり。

って、いつもは「もう少ししましたら、先生がお越しになられますので・・・」
という決まり文句が
「(笑いながら)わかった。ほんなら2〜3軒、先によそ回るから安心して」
って普通のおっちゃん口調になられるとき。
なんか仲良くなれた気がするんですよね。

同じということの安心感ってありますよね。きっと。


(追記)
最後は父の日の話からいつものように脱線してしまいました(笑)。
ちょっと久々に!
この体験記を書いているので書きたいことを詰め込んじゃいました。
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2009年06月02日

最近は膝痛を言わなくなった父

最近、足腰弱ってきているように思う?「うん。」。で書きました
内容の続編なのですが、
最近は、左足の膝が痛いと言わなくなり、
ほっとしています。


あの記事で書いた内容は、
気のせいと違ったら、以前よりも健足の左足ばかり使ってるような。。
ずっと見ていると、麻痺足の右足に体重があまり乗ってない?
右足を前に出してすぐに左足を横に持っていって?
ちょっとつんのめるような感じ??


ということでした。

それから、歩くリハビリのときは、
できるだけ、右足に重心を置いてもらって
左足はそっと置くように、練習中に注意しながらやっています。


あれから約1ヶ月。
どうやら、功を奏しているようです。



退院後、時々、健足の左ひざが痛いって言ってました。
リハビリで歩けば歩くほど、痛がってました。


これまでは、無理は禁物なのでそんなときは、
字を書くリハビリや声を出すリハビリ中心に変えて
左足に休んでもらってたんですが、

結局、ほんのちょっとの気遣いだったのかもしれません。

実際に足が弱ってきたら、本当に装具が必要になるかもしれませんが、
今のところ、膝痛の原因は歩き方だったように思います。


失語症の父なので、どう痛いのか、どういうときに痛いのか
ちょっとわかりにくかったのですが、
歩く姿を注意深く見るということが大切だったんですね。

毎日やっているリハビリも、気が付かないうちに、
何か変なクセが付いてしまってくるかもしれません。

何事も注意深くみないと行けないとしみじみ感じています。
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2009年05月15日

府庁前のケヤキ並木を眺めながら

倒れて3年という月日という記事の続編ですが、
父が始めに入院していた京都第二赤十字病院がある府庁前のケヤキ並木を眺めながら
しみじみ、あれから3年が経ったんだって思いました。

重苦しい思いを抱きながら行った日々
救急救命病棟から専門病棟(C棟)に移って行った過程、
それから、車イスに乗ってもらって移動できるようになり、
C棟の屋上から眺めた京都御所に
C棟玄関から眺めた府庁前のケヤキ並木。

そのとき、このシーンを覚えておいてね。って言ったんですが、
その玄関先に行ったとき、覚えてるって聞いたら
覚えてるってジェスチャー。ホッ。


府庁前にはいろいろと用事もあったりするので、
いつも父の車イスを押しながら、倒れたときのことや
その後の出来事なんか、話したりしてるんですが、
この季節はやっぱり特別な気持ちがあります。

木々の匂いやちょっとした風の匂いとともに(笑)。



府庁前のケヤキ並木は重苦しい気持ちも
一緒に生活できている今も心を落ち着けてくれる気がします。
大きな木の温もり感ってやっぱりいいですよね。



去年は母も入院した第二日赤。
(参照)母の入院と私の胸の違和感
私の状態はって言うと、それなりに悪かったりもしますが、
何とかやってます。。

何かとお世話になる第二日赤なので(私も将来、お世話になるかも。。)
いろいろと感慨深い気持ちでケヤキ並木を見つめてました。


木々を眺めていると、自然と落ち着きますよね。
特に大木を見てるとなんとなく気持ちよかったりします。

疲れが溜まったり、何か嫌なことがあったりしますが、
そんなときは木々でも眺めながら、ゆったりとしたいですね。


心落ち着けて、まだまだ先は長いですから。
長くあってほしいですから。
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2009年05月03日

失語症のリハビリのための歌うリハビリ

ずっと歌うリハビリをやっているんですが、
最近は積極性が出てきて、とある童謡の1番だけ
何とか一人で歌えるように練習しています。


それが、ほとんど歌えるようになってきてるんですが、
どこか一部で歌詞を間違うんですね。

ちゃんと文字を読めている?かといえば、読めていない。
じゃあ、まったく読めないのかといえば、実は読めていたり。

特に最近は、頭の状況がいいのか、すらすら読めるときもあったり。
そして、「おまえバカにしてんのか?」みたいな表情を。。

でも、次の瞬間、同じところを詰まってしまって、
今度は意気消沈。。笑ってごまかしてます(笑)


とにかく、何とか1番だけでも歌えるようになりたいらしく、
必死に練習中。


以前から比べれば、一人でほとんど歌えているので
大きな進歩なんですが、父の頭がクリアになればなるほど、
間違えるごとに「あ〜あ、なんでやねん。。」ってぼやいてます。
「そう思えるようになったことがすごく進歩したと思うけど」
って言っても、そうとはわかってるようですが、
何かがつながったのか、話せないということにいらだっています。

今まで、あんまり気にしてなかったのですがね。
だから進歩!なんですが、その一言が父にとっては気に入らない。

この年初くらいからか、失語症を気にするようになってますが、
何か、特に最近、急に変わった気がします。


さらに、どこか頭の中がつながったのかな?



歌うリハビリもいろんなやり方で楽しんでます。
倍テンポで歌ったり!?スローペースでゆっくり歌ったり、
はたまた、私だけが歌って、途中で歌詞を止めて、
どの文字で止まったかを指差してもらったり。


これが、よく間違えて、母に失笑され、
そのたびにぶつぶつ声にならない文句を言ってます。。

うまく行っている時は、母を見ながらニヤリ。
でも、母はさらっとかわして、聞いてなかったって(笑)。
じゃあもう一度やってみてよ。ってやってみると出来ない。。。
父、さらにぶつぶつ。。


このやりとりや、一人で歌ったりすることが、
何か父の心境に変化を与えた?のかもしれません。
やる気というか、感情的に。

うまくいけば心からしたり顔に(笑)。
そして、母に「お前わかるんか?」みたいなジェスチャー。
それに母がさらっとわかるに決まってるやん。みたいに去っていく。。

父のなんというかポジティブさに母といつも笑ってます。

また、うまくいかなければ、とめどなく悲しそうな表情に。
「あ〜あ、なんでやねん。。」「あ〜あ、あかんなあ。」って。


話せるようになる日が来るとすれば、
この過程は必要なんでしょうね。きっと。

悩み多き父になってます。



私は、気が付いたら、話せるようになりそうな予感がしてます(笑)。


外出を私が母に打診してるときなんて、
父がさらっと「行ったらええって」って母に代わって私に告げるんです。
母が「私、そんなこと言ってない」って。
その横で父が笑ってました。母も「あんた、しゃべれるやん」って。

もう、何かの拍子にはしゃべってますね。
毎日、何か新しいことを普通にしゃべってます。



その日が急に来るのか、やっぱり徐々になのかわかりませんが、
ちょっと楽しみな気がしてます。

何せ、童謡なら1曲で間違える場所は4〜5ヶ所ですから。
歌に関しては、私はもう失語症って思ってません。
若干、ろれつは回ってないかもしれませんが、ちゃんと聞き取れますから。
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2009年05月02日

最近、足腰弱ってきているように思う?「うん。」。

去年の秋は、外での歩く練習をかなりやったので、
歩く距離が伸びて、足腰も以前よりしっかりして良かったのですが、
この春も、お花見途中で歩くリハビリをやってたんです。

でも、ん?何か思うように歩けてないなあ。
って感じるようになってました。


そして、よく健足の左ひざを痛いというようになります。
膝が痛いので無理は禁物。
ちょっとずつ、外での歩く機会が減っていきました。
(参照)春爛漫♪桜もいい感じ!堀川と二条城をゆっくりお散歩

家では、毎日、歩くリハビリをやっています。
ただ最近は、父はしっかり歩けているので、
その間に家事をやりながら、時々、父を見ていたりするだけだったので、
歩き方にちょっとした変化が生じているのに気がつきませんでした。


ある日、いつものように外で歩いていても、
もう歩くのを辞めたいというジェスチャー。
年齢も年齢だし、そろそろ歩くのが辛くなってきたのかなあ。

父に「最近、足腰弱ってきたように思う?」って聞くと
強気の父が「うん。」


お医者様やリハビリの先生はシップとか装具を付けてと仰るのですが、
父はそれも嫌いで。。




でも、歩かないと体力落ちるし。。
そう思いながら、階段を上る練習をしていると、
決して脚力が落ちたように思えないんですね。

それで、しっかりと歩く様子を見てみました。
気のせいと違ったら、以前よりも健足の左足ばかり使ってるような。。
ずっと見ていると、麻痺足の右足に体重があまり乗ってない?
右足を前に出してすぐに左足を横に持っていって?
ちょっとつんのめるような感じ??

もともとそのような歩き方になってたんですが、
気のせいと違ったら、ひどくなったような。
健常者から見れば、左足一本でケンケンしている状態に近い?雰囲気??

それで、その状態で、いっぱいの距離を歩いてる。。


それじゃ、左ひざはかなり痛みますよね。


父にそのことを説明して、一度、私が父の腰あたりのズボンを持ちながら
四点杖なしで歩く練習をしてみました。
もちろん、かなり怖がってましたが、すべて左足に頼っています。

もっと右足に重心をかけられない?っていいながら練習。

今度は杖を持って練習。右に重心を置いて!って言いながら、
そして、左足はそっと置くような感じで労わってあげてって言いながら。


しばらくその歩く練習を続けると父は理解できたようで
徐々に右に重心をかけられるようになってきました。
そして、左足をそっと置くような歩き方に。



その練習をしばらくやった後の日、
去年の秋にずっと歩く練習をしていた道を歩いてもらいました。
父は弱ってきたと思っていたみたいですが、
250mを30分で歩きました(1回車イスにて休憩)。
実は去年よりタイムが3分ほどいいんです。

父自身も自信が戻ったのか、もう少し歩いてもというふうに。
でも、3点歩行では、時間がかかりすぎるので
これ以上の距離を歩くには、2点歩行になったらと言ってます。
(参照)3点歩行と2点歩行



家でも二点歩行の練習をちょっとやってみたのですが、
以前、まったく出来なかったのが2歩出来ました。でも、2歩。。

3点歩行では、杖・右足・左足の順番で歩きます。
体の重心が左前?・ちょっと右?・左というふうに変化する?
感じですが、
右に重心をかけにくい父は、左に重心が傾いているせいか、
2点歩行の杖と右足同時・左足という順番のとき、
頭で理解できていても、体が上手く反応しないみたいです。
憶測ですが、2点歩行のときは、
おそらく重心は真ん中でないと無理かなって。


右に出来るだけ意識を持っていってもらって、
左足をそっと置く歩き方にしてもらってからは、
今のところ、左ひざが痛いということを言ってません。

しばらくは、この歩き方で様子を見ながら、
右足をちょっとずつでも強化できたらって思っています。

ずっと黙々と父が歩く練習をしているので、
歩くときは安心感がありましたが、
徐々に歩き方が変化して健足に頼り切ってしまってたんですね。



微妙な変化はなかなか気が付きにくいですね。反省。。
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2009年04月22日

クイズ形式で失語症のリハビリ

最近、落ち込むことが多い父。
倒れて約3年。話せない辛さを噛み締めてるように思います。

ずっとリハビリをしてきました私の現在の不安は、
年齢も後期高齢者なので、認知症になってしまわないかという点。

3年も話してないのですから、何かしらの弊害もありそうです。
実際、退院した後も、かなり物覚えは悪かったのですが、
ちょっとさらに悪くなって気もします。

しかしながら、父自身が状況をしっかりと把握できるように
なったことはとても大きな変化でした。

本当に最近のことです。


もうひとつ、父には言ってませんが、変化を感じてます。
それは、会話をしようとしたり、父が説明をしようとするとき、
以前は「ニャーニャーニャーニャー・・・」だったのが、
今、「これがニャーニャー、で、あれがニャーニャー、
そやからニャーニャー・・・。わからんか?だから、ニャーニャー・・・」

そうなんです。
通常、「これ」「あれ」「それ」っていう代名詞(指示語)を使うようになると
あまりよくない
ように思いますが、
失語症の父が、代名詞でも話そうと出来るようになってきていることは、
すごい進歩に思えるんです。


もちろん、まだ、会話にはなりません。
肝心な説明部分は以前「ニャーニャーニャーニャー・・・」

でも、雰囲気は伝わってくるように思います。
「これがニャーニャー、で、あれがニャーニャー、
そやからニャーニャー・・・。わからんか?だから、ニャーニャー・・・」
でも(笑)



ということで、頭を使ってもらって、
さらにちゃんとした名詞を何とか思い出して
口に出してもらえるようにとクイズでリハビリすることにしました。

京都の地図を私が簡単に描き、
鴨川を書き入れました。出町柳で2本の川が合流するのですが、
賀茂川と高野川、どっちがどっちとか、
山を書き入れて、五山の送り火を描きこんでもらったり。

実は、全部正解でした。

西側が賀茂川、東側が高野川。
五山は一番東が大文字山、それから加茂川と高野川の間に妙法
そして、加茂川の上流近辺が船型、西大路のどんつきが左大文字
一番西で嵐山の上のほうが鳥居です。
(参照)京都新聞 大文字・五山送り火より所在マップ



ちなみに、妙法以外は描けました。
しかも大の字は見える方向に(寝た状態で)。


次に、JRを書き入れてもらいました。
京都駅や東海道線はちゃんと描けましたが、
まさかの奈良線が滋賀県に?山陰線が西大路から下にくだって大阪に??

だいたいの方角や空間認知は出来てると思うのですが、
奈良線や山陰線はめちゃくちゃでした。。

ただ、五山の場所は難しいのにちゃんとできたのはすごいって思います。

とりあえず、会話のネタにクイズ形式も増やしていこうかなって。

〜 ◇ 〜〜 ◇◎◇ 〜〜 ◇ 〜

短期的な記憶力はちょっと落ち気味です。
以前、書きました3桁の数字の表を渡して、
私が713とか言ってその数字を指差してもらうというのは、
以前より悪くなってしまった気がします。

(参照)言っているしりから問題を忘れる父の記憶力の練習

桜ばっかり見に行ってるからかなって言ったら怒ってました(笑)。


とにかく、長い目が必要ですよね。
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2009年04月19日

堀川に御所に。まだまだお花見お散歩道中

今年は徹底してお花見のお散歩してます(笑)。
そして、話しかけ作戦実施中♪


内緒ですが、本当はちょっと疲れてます。
でも、お花見できるときにはしておかないとって思って。

話しかけ作戦では、また、軌道修正しようかなって。
前回の交互に語りかける作戦の結果、
今、その交互の内容が頭に残ってしまい、
たとえば、「この道は何通り?」って聞くと
初めに名前をいいそうになって自分で気が付いて辞めて、
次に「お母・・・、テレ・・・、トイ・・・・。」

要するに、交互に練習したものが
順番に出てきてしまうようになりました(汗)。

今まではひとつだけ、何度も出てきてたので、
ある意味、進歩なんですが。。

たとえば、堀川通りを指して「この道は何通り?」って聞くと
「お・お・お母さん?」違う違うってジェスチャー、
そして、また「お・お・お母さん?」
だからお母さんじゃなくて堀川!
「うん、お母さん」。。。

なので、進歩なんだと思うんですが。。



さて、上の画像はいつもの堀川です。
堀川下長者町(しもちょうじゃまち)のスロープからと
上にあがっていく道中です。



ちょっと汚い画像で申し訳ありませんが、
赤い矢印がスロープのある場所です。
押小路丸太町、そして、下長者町一条にあるのが
お分かりいただけますでしょうか。


一条のところにはちょっとした広い場所があります。


場所を移動しまして、京都御所へ。



真正面に見えます山は大文字山です。
前回は北のほうへ行ったので、今回は南の方へお散歩です。



これは下立売近辺の桜です。例によって京都御苑の桜見所マップによれば
サトザクラということでしょうか。
(参照)「京都御苑 サクラの見どころMAP」 京都御苑[環境省]

たくさんの方が、写真を撮られていたり、お花見されてました。


前回見ました北のほうの枝垂桜はほとんど葉桜に。
でも、まだまだお花見は楽しめそうです。

京都御苑の桜見所マップによりますと
京都迎賓館近くのカスミザクラは
4月中旬から4月下旬が見ごろになってますしね。


(今までの2009年お花見珍道中!?)
新緑!?がとってもきれいな京都御所を散策
春爛漫♪桜もいい感じ!堀川と二条城をゆっくりお散歩
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2009年04月17日

最近の失語症のリハビリは交互作戦!?

これまでもいろんな失語症のリハビリをやってきましたが、
ずっと気になっていたことがありました。

それは、ひとつ言えるようになったら、それが頭に残ってしまい、
他の事を聞いても、その言葉が出てしまうこと。


以前にも書いたことがあったと思いますが、
「お母さん」という言葉を言えるようになると、
トイレを指して「あれは何?」って聞いても「お母さん。。」
テレビを指しても「お母さん。。。」
ってなるんですね。


これは勝手な想像ですが、
お母さんという言葉が小脳モデルになってしまうのかなって。
そのとき、
すべての言葉=お母さんって言う 
ふうになってしまっているのかなって。
(参照)小脳モデルとシナプス結合

「トイレ」って言葉が言えるようになると
母を指差して「あの人は誰?」って聞いても「トイレ。」
なんです。



でも、以前よりかはいろいろと話せるようになりました。
数字の歌も一緒に歌った後なら、一人で頭から歌えるようになりました。
「せぇーのぉ」って言うと歌えます。


父の名前も同様に、一緒に言った後なら
「お父さんのお名前は?せぇーのぉ」ってリズミカルにすると言えます。



ですが、数字の歌を歌えました。すぐに「お父さんのお名前は?せぇーのぉ」
って言うと。。数字の歌を歌ってしまう。


今度は、何とか名前を言えるようになった後に、
「数字の歌、せぇーのぉ」って言うと。。名前を言ってしまう。


先のことが頭に残ったままなんですね。

私の推論ですが、ひとつのパターンを覚えると小脳が先に働くのかなって。
質問内容はさておいて、
とりあえず、その言葉を言えばいいんじゃないか?って指令を出すのかなって。


なので、交互作戦!?

かなり苦悩に満ちた表情をしますが、
小脳よりも先に、言われた言葉を判断する大脳に働いてもらわないとって。


数字の歌が一人で歌えたら、すぐにお名前を聞きます。
なんとか名前がいえたら、すぐに数字の歌。

そんなふうに絶えず交互にやっています。もちろん、できません!!

10回くらいは先の言葉を言ってます。
いいそうになって、「あぁ〜ああああ・・・」って
父もわかっているのか、不機嫌になってしょげたりします。
ときには、自分でもおかしいのか笑い出します。


その直後、お母さんを見て父が発した言葉。「お母さん、怒ってるの?」
また流暢に言えたりします。さすがに母も笑ってました。

何かの拍子につながって、すぐにいえなくなりますが、
とりあえず、現在の私の失語症克服作戦は交互作戦で(笑)。



以前、何らかの形の脳の中の突然変異を望んで、しばし、話すリハビリに特化
という記事を書いていますが、
現在は、突然変異を望んでいるというより、
しっかりと大脳を刺激して、徹底的に働いてもらえるようにと思っています。
また、そうなってくれるものと信じています。

というか、父もジェスチャーでそんなことをやってました。
母を指差してお母さんはこのあたりっていうふうにレベルを示し、
父自身を指差して、かなり下のほうを指差して自分はこのあたりって。
その後に、まるで今に見とけ!っていう表情をしながら、
父自身を指差して、上のほうを指差してます(笑)。

どうやら、今は母に頭が負けてると思っているようですが、
今に見てろ!わしのほうが頭よくなってやる!!!って示してるようで(笑)。

実際、そういう意味?って聞いたら、自身ありげにうなづいてました(笑)。
母が静かに「だったら、さっさとそうなって。」って言ってました。


父の自信はいつも思うことですが、すごいです。
それが今の父を支えてるんでしょうね。
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2009年04月15日

新緑!?がとってもきれいな京都御所を散策

もっと早くに行くつもりだったんですが、桜の季節がぁ〜。。
でも、新緑の両方とも綺麗でした。

車イスで外出するときは、ずっと話しかけています。
頭の回転が良くなるかどうかわかりませんが、
ひっきりなしに話しかけています。

なので、しょっちゅう、「えっ?えっ?」って聞いてます(笑)。

「今、お父さんが乗っている車が付いた椅子はなんていう名前?」
とか、「この道はなんていう名前?」とか、質問攻めです。


そうこうしているうちに、京都御所に着きました。
本当は京都御苑なんですよね。御所は中にありますが、
子供のころから、ずっと御苑のことを御所って言っていたので、
御苑って言う言葉に不慣れで(笑)。



こちらの画像が京都御所です。京都御苑の中にあります。



新緑と桜の競演っていう感じですね。
これは御苑の北側です。今出川通りに近い場所です。

しばらく桜を見た後、いろんなお花を見ながら、また、質問攻め(笑)。
でも、私のほうがお花の名前を知らず、
父が必死に「知ってんにゃけど。。」ともだえてました。
口から出ないってジェスチャー。


最近、さらにちょっと文章で話せるようになってきています。
母が「痩せて痩せて」ってぶつぶつ言っていると
(あんたのせいでこんなにやつれてっていういつもの口癖なんですが)
父が「また、元に戻る」ってボソッと。
母を怒らせてました(笑)。

肝心なときは話せないのに、要らない一言は最近出るんです(笑)。
それで、母をよく怒らせています。


外出していろいろ話しかけていると、
失語症にとって少しは効果がありそうな気もしています。

ただ、肝心な会話をしてほしいのに、
嫌味とか要らない一言とかが出るようになって、なんともいえない部分が。。


追記:
京都御苑内の車いす用トイレは烏丸通り側しか知らないですが、
烏丸一条近辺の中立売休憩所の北側(宮内庁京都事務所の南)や
その先の乾御門北側のトイレにありました。
トイレと書かれていても、車イス用がない場所もありますのでご注意ください。
(参照)京都御苑[環境省]より
御苑案内図 京都御苑[環境省]

また、上記環境省の京都御苑HPの
「京都御苑 サクラの見どころMAP」 京都御苑[環境省]
から考えますと、
京都御所の北側で写した桜は近衛邸跡近辺の枝垂桜などのようです。
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2009年04月06日

春爛漫♪桜もいい感じ!堀川と二条城をゆっくりお散歩

やっと、きれいな桜を愛でることが出来ました。
今日は車イスでのお散歩です。

実は、歩く練習もしてほしかったのですが、ちょっと膝が痛いとか。
無理は禁物ですからね。



上の画像は堀川を堀川押小路付近のスロープから北向いて撮りました。
堀川はきれいに整備されて、今は川がちゃんと流れてるんですよ。
私が知っている堀川は水なし川でしたが。。その昔は、友禅流しもあったそうです。

以前も書きましたが、私は堀川高校出身で
登下校の際にはいつも堀川の横を自転車で走ってました。

そんな思い出のある堀川ですが、本当にきれいになりました。

いいお散歩コースです。スロープもあるので堀川の中をお散歩です。
大きい通り、丸太町や押小路から車イスで入れます。



これは堀川のせせらぎと桜です。ちょうど二条城付近の堀川になります。
せせらぎ?といえるかどうかわかりませんが、
いいお天気で桜がきれいです。

その後、二条城の中へ。



これは西側の枝垂桜ですね。
※ちゃんと名前がわかってなかったのですが、
 あとで二条城のHPで調べたら
 やえべにしだれという名前だそうです。



こちらは北東の桜いっぱいです。

ちなみに車イス用のトイレの場所もしっかり確認。
順路で言えば、西側中央と北側中央、そして北東にありました。
それ以外のトイレはおそらく車イス用じゃないかも。

トイレを見つけるたびにしたくなる父でしたが(笑)、
本当にするの?って聞くとわからなくなっていました(笑)。
何せ5分くらいの間にまたしたくなるわけないですし。。

今、御所もきれいそうなので、御所も行ってみたいですね。


(参考)二条城より
元離宮二条城のご案内
入城料が免除される方などが書かれています。
身体障害者手帳類をお持ちの方は本人及び介護者1名無料
玄関にて障害者手帳を見せるだけです。
また、市内70歳以上の京都市敬老乗車証等もご本人が無料になります。
二条城のサクラ
二条城桜マップ(PDFファイル)などがあります。


P.S.
二条城内や御所は砂利道なので
車イスを押すにはちょっと力が入ります。
なぜか腹筋に身が入りました(笑)。
posted by fooca at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 2009年春の介護日記
大人のお洒落情報 0107 オシャレカタログ