2008年07月28日

あれ?なんでトイレが捨ててないの?

帰宅後約2ヶ月ほど経ったある日の深夜、降りてみると、トイレが捨ててない。
あれ?なんでトイレが捨ててないの?お母さんどうしたんだろう?
静かにトイレを捨てに行きました。

また、別の日、母が起きたらトイレがしてあると言ってました。
???
「お父さん、自分でやったの?」と聞くとうなずく父。
「どうやって?」

すると、父はベッド上で体を斜めにして手すりを持ち、反動を付けて起き上がりました。
「おおお〜♪」
あんなにリハビリ病院で練習しても出来なかったベッドからの起き上がりが
出来るようになってました。


父なりに母や私が疲れてきているのをすごく気にしていたみたいです。
その気持ちがベッドから起きられるようになったんだと思います。

すごいね。お父さん。

〜 ◇ 〜〜 ◇◎◇ 〜〜 ◇ 〜

この日から、トイレは父が一人でやって、
あとは気が付いたときに母か私が捨てるということになりました。
おかげで、飛躍的に母も私も楽になったことは言うまでもありません。大きな一歩です。

posted by fooca at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007年初頭の出来事

大きな一歩だったのですが。。

トイレを自分で出来るようになったのは大変良かったのですが、
トイレの蓋を取り忘れて座るという事件が起こってしまいました。が〜ん。

深夜に、子機が鳴ります。すごく不安。
心の中にあの倒れた日のことが思い浮かんでしまいます。
どうしたんだろう?急いで降りてみると。。。

ポータブルトイレの蓋を開けずに大便。。
それがニュルニュルとまだ出ている最中。父は止めたいみたいですが、止まりません(笑)。
母は呆然としてました。

父は蓋を開けてその中にしたいというジェスチャーをします。
しかし、蓋の上に山盛り載っている大便をもはや、のけて蓋を開けることは出来ません。
「もう、全部出し切って!」そう言うしかありませんでした。

その後、トイレットペーパーで拭いて拭いて、
眠い目をこすりながらすぐさまお風呂へ。

〜 ◇ 〜〜 ◇◎◇ 〜〜 ◇ 〜

自分でベッドから起きられるようになっても、失行があるために
ときどきやらないといけない手順を忘れるようです。

それからは、絶えず、トイレするときは「蓋!」と言って注意するようになりました(笑)。
タグ:トイレ 失行
posted by fooca at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007年初頭の出来事

介護の失敗談

自宅は病院のように空調が効いているわけじゃないので、
寝る前にはファンヒーターを切ります。
まだ、家の環境には慣れてないのか、熱が出てしまいました。が〜ん。

訪問医療の先生に電話をしてきていただきます。
すぐさま点滴。でも、そんなに心配はなかったようです。

しゃべれない父は寒いとか熱いとかこっちが気にしないといけません。
失語症、なかなか大変です。

〜 ◇ 〜〜 ◇◎◇ 〜〜 ◇ 〜

これは以前、介護の失敗談で書いたことですが、
家に帰ったころと違って、徐々に感覚が戻ってきているのか、
緊張すると右足の指をギュッと握ってしまうようになりました。

本人いわく、以前よりかは右半身の痺れがましになったということで、
その分、感覚が戻ったのかもしれません。

そんなある日のお風呂で起こった事件です。
以下介護の失敗談から抜粋
家でリハビリしたり、お風呂にも入れてあげています。
初めのころは、気にならなかったのですが(というか右足の指が動かなかったのかもしれない)
最近、歩くリハビリのときや、お風呂に入るときに右足の指がぎゅっと握ってしまうんです。

何かしらの不安を感じたり、力んだりするせいだと思うのですが、
一度、気が付かずにそのままお風呂で立ち上がったときに右足の小指から血が出ていて、
ちょっと裂けたようになってました(お父さん、ごめんなさい)。
そのとき、父に「痛い?」と聞いても「わからない」と言ってましたが、痛かっただろうなと反省してます。
右足の指がぎゅっと握った状態で足の小指から地面についたみたいです(痛そう)。

麻痺側(まひそく)は自由が利かず、手もそうですが、足の指も緊張すると握ってしまうようです。
麻痺足の指には注意しましょう。
posted by fooca at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007年初頭の出来事

あ〜あ。

ある日、ちょっと出かけて帰ってみると、父がベッドの下の畳の上で寝てます。
母がその横で「なんとかして」って。
聞いてみると、母が洗濯物を干して降りてきたときに、
ベッドの下に父がいてもがいていたということでした。

父に聞いてみると、どうやら自分も畳の上に座れると思って
降りてみたら、なすすべなく畳の上で横になってしまって、起きられない

そんな感じでした。

なんでそんなことを思ったのか聞くと、自分は何でも出来ると思っているようでした(笑)。
その性格でこんなことになったんだけど。。
プラス思考でいいのだけどねぇ。

手伝って起こそうとしても緊張してじたばたするから起きられないし、こっちも痛い。
体全体を硬直させるんです。しばらく考えました。

「お父さん、深呼吸して。」リハビリのときでも
右足がいうことを利かないことがあって、硬直するときがあるんですね。
そんなとき、深呼吸してもらうと筋肉が柔らかくなるんです。それを思い出しました。

「リラックス、リラックス」そう声をかけながら、
ベッドの上に一気に引っ張り上げました。

ホッとしたのか、父も笑ってました。一安心。「どこか悪くしたとこない?」
どうやら大丈夫でした。こちらも一安心。

〜 ◇ 〜〜 ◇◎◇ 〜〜 ◇ 〜

実は、その後も自分は出来るんだ事件(2008年初頭ごろ)を起こしてます(笑)。
母が鍵を掛けといてと言って出かけたときに、私が洗い物をしていたので
父が自分で行こうとするんです。
「ちょっと待って、洗い物が一段楽したら締めに行くから」と言ったのですが、
「自分は出来る」という雰囲気で行くんです。
確かにちょっとは歩けるようになったのですが、
部屋の引き戸を開けることも出来ないので、私が開けてあげたのですが、
そのまま玄関に行きます。鍵を閉めるには玄関を降りないと閉められないのですが、
もちろん降りられません。
リフトをこっちが操作して降ろしてあげたのですが、
サンダルが履けません。屋外用の四点杖をもってくるのも忘れました。
右手は使えないので、左手で杖をついたまま、鍵の前でどうすることもできず。
そこで、ようやく気が付いたらしく、ものすごく凹んでました。

実際には、壁にもたれかかって、杖を置いて左手で鍵をかけることになると思いますが、
そこに至るまでの手順ができないことにようやく気が付いたみたいでした。

毎日のリハビリでテーブルの上に注いだお茶を歩いて飲みに行くことがようやくできるようになった父に、
玄関を閉めに行くリハビリはすっ飛びすぎですから。

やろうとしてくれる気持ちはありがたいのですが、ねぇ。
また、出来ると思ってやる積極性はいいのですがねぇ。
タグ:深呼吸
posted by fooca at 14:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007年初頭の出来事
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