2008年07月21日

父と私

管理人についてでも書きましたが、私は体が弱く疲れがたまりやすい部分があったので
頑張った後、動けなくなるということがよくありました。
その結果、仕事を転々とする事態になるのですが、
父はそれがとても嫌だったようで、「気合が足りない」ということをよく言ってました。

私は、「嘘はつかない。本当にしんどいからしんどいと言っているんだ」と言っても
わかってもらえず、口をきかないようになってしまいました。

父は、私の階段の登り方も嫌だったらしく、もっと「トントントンと上がれないのか」と言われましたが、
私は静かに疲れないように上がっていました。

そんな親子関係だったので、介護経験の話に書いてるように
私に見せるべく、父はいつも家の階段を駆け上がっていました。

また、父は「自分はいつまでもいろんなことができる」と
考えていたんですね。いろんな集まりで役をもち、人の世話を飛び回ってやっていました。
本当に元気な人だったのですが、
「疲れるから、そろそろ辞めたら」と私が言っても、そういう理由から聞かないんですね。

父は父なりに私を心配して、見本になるべく頑張っていたんだと思います。
わかっていたのですが、私の言うことを聞いてもらえないので
口をきかない日々が続きました。
タグ:階段
posted by fooca at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 倒れる前

倒れる1ヶ月前

いろんなところで役を持ち、活発に人の世話をする父。
しかし、好き嫌いが多く、特に怒りがちになって、よく仮眠を取るようになってました。

父の好き嫌いから食生活が偏り始め、母も作るのが嫌になってました。
私の頭痛が始まったのはそのころから。
後頭部があちこちで痛かったんです。私が作った料理も嫌いだった父に
作るわけにもいかず、このままじゃ、私が倒れるかもと思って、
らっきょと納豆を買ってきて自分でこっそり食べるようになりました。

嫁いだ姉がいるのですが、相談しても、そんなことはないと取り合ってもらえず、
自分が倒れたら迷惑もかかると思って自衛策をとってたんです。

そんな中、階段を調子よく駆け上がっていた父がけつまずくようになりました。
不安になって、「もうちょっと休んだら」と言ったのですが、
私に言われるわけにはいかないのか、「気合の問題だ」といって聞きませんでした。
posted by fooca at 19:11| Comment(4) | TrackBack(0) | 倒れる前

倒れる2日前

私は夢を見ました。正夢というものがあるかないか、興味はないのですが、
おそらくそうだったのかもしれません。

父が倒れる2日前、居間の畳の上で父がピチピチ寝たまま跳ねてるんです。
台所から私が「お父さん、何してるの?」と言ってもピチピチ。。。
「お父さん、ふざけないで」と言ったところで目が覚めました。

私の体はびっしょり。寝汗です
あまりの気持ち悪さに、父と母が寝ている寝室を見に行ってしまいましたが、
すやすや寝ていたので安心して部屋に帰りました。
タグ:
posted by fooca at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 倒れる前

倒れる当日

あまり顔を合わさないようにしていた私ですが、
夕食時に母が晩酌をしている父の顔色があまりに赤いので心配がってました。
私は横にいるので、正面からではないのでわからなかったのですが、
父は「大丈夫だ」と言ってお酒を飲んでました。

そして、その夜、私が寝付いたあと、部屋の電話の子機から内線が鳴りました。
たった1回。

夢?、じゃないよね。確かになった気がする。その音で目が覚めたから。
何だろう?呼んだのかな???

でも、眠たかったのでどうしようかほんの1分考えました。

とりあえず、降りてみよう。様子を見に行こうと考え、階段を下りました。
タグ:お酒 顔色 晩酌
posted by fooca at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 倒れる前
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