2011年12月21日

父が退院してもうすぐ丸5年。

もう、そんなになるんですね。
倒れたのが2006年5月、急性期の病院に入院し、
2006年7月にリハビリ転院して、退院したのが2006年12月。

過ぎてみれば、あっという間でしたが、
最初の頃は、何も分からずで、ネットで調べまくってました。

最近、ブログ更新も滞ってしまってたので、近況報告を。

最近の父は、自発的に新聞の字をノートに書き写して書く練習をしています。
ときには絵を描いたりと、
とりあえず、自分でやれることを考えてやるようになりました。

日々の運動のリハビリはいつものように1日30分間、私が手伝っています。
でも、こちらのほうは、ちょっと足りないのか、
外歩きをしなくなると足腰が弱るふうに思うことがあり、
ちょっと時間を延長してやったりもしています。

運動のリハビリは、なかなか自発的にやってくれないのですが、
ベッド上で出来ることを決めて、時々、促しながらやってもらっています。
前よりかはメニューは覚えられるようになっていますが、
ちゃんと見てないと、メニューをドンドン減らされてしまいます(笑)。



私の方は、母との家事分担を年々増やしているので、
仕事の方がちょっとおろそか気味になっています。

できるだけ、何事も効率的に出来るよう心がけています。

この一年は日本にとって激動の一年となりました。
東日本大震災に福島第一原発事故…。
世界もヨーロッパのギリシャ国債などに端を発する
金融危機の懸念が日に日に高まって、景気の動向もどうなるのか、
また、タイでの洪水などの自然災害の脅威も多い年でした。

来年は日本も世界も平穏であってほしいとつくづく願っています。

では、早いですが(汗)、
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。
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2011年09月23日

転ばぬ先の杖 秋の体力強化作戦

ずっと継続的にやって来た父のリハビリ。
家中を30分歩く日や、階段の上り下りを含めて歩く日、
階段を使って足の上げ下げのをみっちりやる日。

そんな内容をローテーションで毎日約30分間やってきました。

以前はもっと少ない量でしたが、
1年以上前くらいまでちょっとずつ増やしてこれたんですね。
でも、最近はずっと同じくらいで続いてました。

今年の初めくらいからか、その量では筋力を維持どころか、
徐々に歩き方が悪くなってくるのに気が付き、
春先には、より負担の多い外での歩く練習に切り替えました。

が!父はすぐさま腰を痛めて、軽いぎっくり腰状態に。
その後はまた、リハビリ量を減らし、夏場に元通りに戻せるように。



少し涼しくなってきたので、外での歩く練習を再開。
弱る前に、転ばぬ先の杖、秋の体力強化作戦です。

始めは平坦な道を歩くのを20分で諦めてましたが、徐々に体力も付いてきたみたいでした。
その後、スロープを登る練習を加えたんですが、
最初の日はあと3mくらいでゴールなのに、途中で諦められて・・・。

でも、毎日やってるうちに、スロープもしっかり登りきるように。
平坦な道20分、スロープ10分の歩く練習が出来るようになりました。

すると、話す方もちょっと調子が上がるのか、いつも以上に話すように。


同じ量の繰り返しだと、どうも筋力が落ちていくんですよね。
何か足取りが怪しくなるというか、危なっかしくなってくる気が。

今はまた、すたすたと元気に戻ってくれて本当に良かったです。

台風が来たりして雨の日が続いたりすると、しばらく家中ばかりになるし、
冬場になると家中ばかりになってしまいますけど、
いましばらくは、出来るだけ外歩きをしてもらって強化したいと思っています。
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2011年08月06日

昼間の京の七夕をぶらぶら見てきました。

堀川通りで行われる今年で2回目かな?
京の七夕を父の車イスを押して見に行ってきました。

本当は夜がメインで、イルミネーションなどがきれいなんですが、
やっぱり人通りが多いと危険かもしれないので、昼間に見てきました。



京の七夕
京都の新たな夏の風物詩として定着させるべく、
伝統ある京都の持つ魅力を最大限に引き出し、
"ひとの想い・願い"をテーマにロマンとファンタジーを感じさせる
そんな構成内容だそうです。

期間は2011年8月6日(土)〜15日(月) 点灯時間は19:00〜21:30です。
堀川のほか、鴨川会場、また清水寺の夜の特別拝観などや
ホテルなどのイベントなどとも時期を同じくしてるので
京都に来られる方はチェックされてもいいかもしれませんね。



こちらは堀川出水から下立売近辺の光の天の川
夜になると竹のアーチの上部に付いているLEDが光って天の川のようになるもの。

夜の雰囲気は京の七夕 堀川会場にありますので、
ご興味があれば見てください。



こちらは可愛い短冊が吊るされた願い七夕
短冊は地元の小学校、幼稚園、保育園、
養護施設などの子供たちが作ったみたいです。

他にもいろんな芸術系大学の竹のオブジェなどがありました。
ライトアップされるときれいなんだろうなと思いながら、
父と一緒に見てきました。

他にも堀川といえば友禅流し。
ライトアップされた光の友禅流しもあるそうです。

あっ、そうそう二条城は夜間無料開放(火曜日は休城日)されるそうですよ。


父は竹のオブジェをじっくり見学してました。
ライトアップされてない昼間なので、本来の姿じゃないんですが、
ちょっとは気分転換出来たかなって思っています。
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2011年07月28日

車イスを押して京都市美術館へ行ってきました。

父はもともと呉服の職人だったので、美術が大好きなんですが、
美術館はちょっと遠いので父が倒れてから一度も行ってませんでした。

でも、去年は京都御苑や二条城など
あちこちに行って車イスを押す体力も付いたかな?と思ったので
一念発起!?行ってみることに。

地下鉄東西線で東山駅下車。
東西線はとってもバリアフリー化されてるので、いつも利用させていただいています。

ぶらぶらと古川町通りを北へ進むと見えてきました、京都国立近代美術館。



今回はここが目的地じゃないんですが、
京都国立近代美術館も
障害者手帳をお持ちの方はご本人と付き添いの方1名は無料になります。
(参照)京都国立近代美術館 バリアフリー情報

仁王門通りを東へ進むと見えてきました、平安神宮の大鳥居。
やっぱり大きいですね。
鳥居の手前にある京都市バスが小さく見えます。



ちなみに大鳥居の高さは24.2mだそうです。
(参照)平安神宮 - Wikipedia

こちらの横、東側にあるのが京都市美術館です。



見たのはフェルメールからのラブレター展
17世紀オランダのコミュニケーション手段を
当時のオランダの画家さんたちの絵画で表現した内容です。
内容はリンク先を見ていただくとして、
京都市美術館も
障害者手帳等をお持ちの方については、主催展、共催展ともに入館無料になっています。
(参照)京都市美術館 バリアフリー情報

ちなみに京都市美術館の車いす用トイレは入り口から入った後、
後半に出てくる休憩コーナーにあるんですが、
トイレのドアを開けてすぐに車いす用のトイレのドアがあり、
ちょっと入りづらかったので、他所であらかじめ済ませておいたほうがいいかもです。


帰りは琵琶湖疏水から分岐した白川沿いをゆっくり歩いて東西線の東山駅へ。



家に帰るまでは私も元気だったんですが、
その後、やっぱり疲れました。父は元気なままで良かったです。
ちょっとは父の気分転換になったかな。
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2011年07月26日

テレビ。うーん。。

家事をかなりやるようになってから、
父と母はテレビ三昧。朝から晩までテレビを見て笑ってる。

家事と仕事で父と会話をする時間も以前よりずっと減ってしまいました。
また、4月には父のリハビリは午前と午後でやってたんですが、
その後、軽いぎっくり腰になってしまってリハビリ量を制限。
午前だけに戻しました。

おかげで両親揃ってテレビ三昧に。

最初の頃は、それでもいいかと思っていたんですが、
母も体調を壊しやすくなり、
やっぱり、ある程度、家事をしてもらうか、運動するかしてもらわないと、
と考えるようになりました。

でも、そうなると、父だけずっとテレビ三昧。。
母に「話すリハビリでもしてよ」って言ってもそのときだけで
しかも喧嘩になりそうな雰囲気になっていってしまう。

うーん、うーん。。



そういうとき、ブログを読み返すのもいい手ですね。

えーっと、外出は。でも、お買い物に行くのが手一杯で
御所や二条城に行くのは大変だし。

昭和歌謡や懐メロも聴きながら一緒に話したりしずらいし。。

今回は大人の塗り絵、これにしよう。
ということで塗り絵を探してみました。

塗り絵も以前、やりすぎると没頭しすぎてストレスが貯まるのか
体に発疹が出るときがあるんですね。
やりすぎにならないように、でも時々は没頭して楽しんでもらえるように。

年間のローテーションを考えたほうがいいのかな。
っと最近はこんな感じです。
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2011年05月22日

父と母

去年の今頃くらいからでしたが、
母は時々、体調を壊すようになり、
家事全般をすべてやる日も時々あるようになりました。

私自身、体調はあまり良くないので、
ちょっと大変だったりしますが、
あまり、すべてを代わってやってしまうと母も弱ってしまいそうで。。

父と同い年の母。
父同様、母もずっと長生きしてほしいから
母の家事をあまりうばわないように気をつけないと。
なんて思っています。。

兼ね合いって難しいものですね。



父は、昔ずっとお経をお唱えしてたんですが、
倒れてから、自力ではまったく拝めず、時々一緒に拝むくらいでした。

でも、最近、自分でゆっくりと読むようになり、
「拝めてる?」って聞くとうなずくので、
「声を出して読んで」って言うと、もうめちゃくちゃで。。

どこを読んでるかわからなくなってるのか、
覚えてるところをつなげてしまってるのか、
いっけん、聞いてるとそれっぽく聞こえることもあるのですが、
実際には読めてませんでした。

それで、時々、一緒に一文字ずつ読む練習をしています。

その効果なのか、最近はやたらと発言するように。
でも、何を言ってるかわからない。。
ただいつでも自発的に話しかけるようになってきたのは大きいかもと思っています。


久々にちょっぴり今後に期待しています。

最近、両親と同い年の芸能人の方が立て続けにお亡くなりになっていて、
ああ、もうそんな年なんだなっとしみじみ思う今日この頃です。

一分一秒、長く一緒に楽しく暮らせたらいいのにと切に願っています。
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2011年04月30日

あんまり、変らへんなあ。。

もうすぐ倒れて5年。

最近は、ノートに好きな絵を描いたり、
色見本を作ってみたり、時には字の練習をしたり…
積極性も前より出てきてるんですが。

体のリハビリは毎日午前と午後の2回するようになりました。
歩いたり、階段の上り下りをしたり、
階段を使った足の上げ下げの運動をしたり、
ベッドに寝てお尻を浮かす運動や首を持ち上げる運動をしたり、
ベッドの横に座って足を上げたり、足を組んで上げたり、
両脚を揃えてあげたり、立ったり座ったり。
立ち上がって、足踏みをたくさんやったり…。

1回のリハビリは約30分。1日合計約1時間ほどです。

手伝って一緒にやってる私のほうが足がパンパンになったりしてますが、
父は元気で、あまり疲れてないようです。
足を触っても筋肉は柔らかいので。



でも、話すほうは、やっぱり上手くいってません。
ついつい「あんまり、変らへんなあ。」って言うと
「もう、そんなこと言わんとお。もうちょっと、もうちょっと待って。
そしたらビューっと、ビューっと」
なんて言ったりもしますが、
あれ・それ・これレベルで話され、会話にはまだ程遠い状況です。


そんなこと言いながら、毎日同じようなことの繰り返しですが、
食欲が落ちない、しかも体力が有り余っている父には、安心しています。

とりあえず、元気だから、まあ、いいか。
そんなふうに思っています。

でも、もう少し話せるようになってくれないかなあ。


P.S.今年はまだ寒い日があったりしますね。
4月ももう終わるというのに先日も最低気温が6度台なんて日も。
今朝も8度台。寒暖の差もはげしかったりしますので、
皆様もお体には気をつけられてくださいね。
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2011年02月26日

ふと、思えば…

父が倒れたのが2006年5月今は2011年2月。
あと2ヶ月ちょっとで丸5年になろうとしています。

今は、日々が同じような繰り返し。

父は朝起きて、朝食を食べ、
新聞を何気なく読み(読めてるかどうか不明)、
しばし、テレビタイムがあって、その後、
私の介助による歩いたり、階段の上り下りのリハビリを約30分やって、
お昼ごはんに。

午後は、基本が塗り絵タイム。
訪看さんか私による入浴が週2回。
リハビリの先生による自宅でのリハビリが週2回。

あとは普通の会話に、姉との電話など。

その後、夜ご飯を食べて、テレビを見て就寝。



いろんな出来事もありましたが、
母と一緒になんとかやってこれたことに
本当に感謝しています。

そして、これからも出来るだけなんとかやれるように
一日一日を大切にしたいなって。


過ぎれば、早いものですね。

父と母は同い年なので、母のこれからも気になっています。
両親とも70代後半。
なんとか、ぼちぼちとやっていけたら。っと。


余談ですが、
つい最近、私がお医者さんから帰ってきて
部屋に入った瞬間の出来事です。

母が父のポータブルトイレの後始末をするときに
ストーブに蹴躓き、まさかの!障子に撒いてしまいました。
大のほうでした。。

その晩は、掃除に障子の張替えにと
かなりドタバタしたのは言うまでもありませんね。
(お食事中の方、申し訳ありません。。)

母に怪我がなくてほっとしましたが、
やっぱり、年齢もあるので、心配事は増えちゃいますね。
posted by fooca at 15:50| Comment(12) | TrackBack(0) | 2011年の介護日記

2011年01月29日

今月はお正月以降、外出無しになりそう。。

お正月、京都は雪が積もって凍結していました。
初詣でもご近所の神社にお参りしただけに。

そのご近所の神社に行くまでも、滑って滑って。。
母は静かにそーっと歩いていました。
私は父の車イスを押しながら、車イスと一緒に滑ってました。


その後も寒い日が続いてましたね。




気が付けば(その1)、
そのお正月以来、父は外出してませんでした。

父は体調が悪いこともなく、
毎日、お正月も一緒にリハビリをする日々で、
後の時間はずっと大人の塗り絵に没頭しています。


気が付けば(その2)、
この1月に父が塗った枚数は30枚以上!

実は、大人の塗り絵もネタ切れになりつつあり、
同じ塗り絵を渡して色違いで塗ってもらったりしてます。


この月末も寒い日が続くとか。
でも、2月は少し温かくなるという話も。

来月はぼちぼち父の車イスを押して
外出できる日が来てほしいなって思う今日この頃です。
posted by fooca at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011年の介護日記
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