2014年10月19日

最近の父 小紋の柄を描くのにはまる。


Robert Frederick Blum
明治や江戸時代の人々の暮らしぶりって。。19世紀のカラーの写実画より

秋になってきましたね。
朝はちょっと肌寒いですが、日中はちょうどいい気温かもしれませんね。

前回の記事が2014年5月なので、またまた間が開いちゃいました。

さて、最近の父はというと、
リハビリは普段通り毎日続けています(量もほぼ同じです)。
ただ、量を増やしたり、階段の上り下りは辞めました。
家の中を歩くだけになっています。


以前は大人の塗り絵を塗っていましたが、
前回書いたように去年の秋ごろから咳がひどくなり、
塗り絵を描いたり、字を書いたりするのをやめていたんですね。
それは、咳ぜんそくということだったんですが、
今年1月ごろからアドエア500で治り始めましたが、
完全に治ることはなく、
今もアドエアを吸ってもらっています。

でも、絵を描いたりしても、咳き込むことが減ったので、
最近は自分で絵を描くようになっていました。


当初は、日本画の本を写したりして、うまく描いてたんですね。
それが最近、なぜか小紋の柄を淡々と描くようになって。。

いわゆる青海波や矢絣(やがすり)とか。
淡々と型紙のように紙に描いていくんですよね。
元は呉服関係の職人でしたが、
型彫りの職人さんではなかったので、ちょっと不思議に思っています。

ほかにもいろんな柄を淡々と描いてるんですが、
よく覚えてるものだというのと、結構難しいんですよね。

去年のあるときには、紗綾形(さやがた)が描きたいといって、
いろいろ描き方を考えて教えてあげたことも。
紗綾形を描いてみる。

今年は麻の葉(あさのは)で悩んでいたので、
ネットで調べて、描き方を教えてあげてたんですが、
型のように淡々と描いています。


和柄商用フリー素材【wargo pattern】より

そういう図案が頭に浮かんでくるのか、
ある程度、きちっと型のように描いているんですね。

昔、元N響指揮者だった故岩城宏之さんの本で、
岩城さんだったか、他の指揮者の方だった忘れましたが、
ある指揮者はオーケストラのスコア(総譜)を
一枚一枚写真機で写したかのような図案の形で頭に入ると書かれていました。

譜面は読むんじゃなくて、絵だったんだーって。
右脳が発達した方はそんなことが出来るんだーって。


私にはできませんが、
父はそんな形で記憶してるのかもしれないと思うと、ちょっとびっくり。

いつまでも、やりたいことをやって、長生きしてほしいなと、
寿命なのでわかりませんが、そう願ってやみません。


クロード・モネ(1840年11月14日〜1926年12月5日)作『ラ・ジャポネーズ』
海外から見た昔々の日本の姿
posted by fooca at 07:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 2013年以降の記録
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