2013年04月24日

もうすぐ父が倒れて丸7年。もう一度、介護の在り方を考え直そうかなっと今日この頃。


Northern England sea landscape / MicheleVNG


大変ご無沙汰しています。。

決して、父のリハビリや介護もサボっていたわけでなく、
いつも通り、歩くリハビリや階段のリハビリも毎日行っています。

ずっとこれまでにも書いてきましたが、
毎日、パターンを決めて同じことをやっていると、
どうしても年齢もあり、徐々に衰えが見えてくるんですよね。

その都度、強化できそうなら強化できるリハビリを考えてここまで来ました。

麻痺足の運び方や、麻痺腕の痛みの緩和策なども
父の場合限定かもしれませんが、一種のパターンが出来ています。

私なりの考えなんですが、
麻痺足は外側から回すように運べると安定するように思います。
足の裏がくるんとなりにくいという点もあるのと、
スタスタ歩かれる同じ麻痺を持たれてる方の特徴のようにも思うので。

ようはがに股ってことですが。

麻痺した腕は脱臼気味に時々なるようです。
そうなると相当痛みがあるようで、
これは以前記事にしましたが、杖なし歩行をすると、
麻痺側に力が入るのか、キュッと脱臼気味なのが直るんですね。

本人もそれで痛みが取れるようです。
ただ、失語症だし、細かなことはわかりません。
どのような変化があって、どのタイミングで痛みがとれるかとかは聞けません。


以前にも書きましたが、杖なし歩行は、頭の回転にも効果があるようです。
杖なし歩行をすると、父は疲れますが、
格段にわがままになりました(笑)。
文句が言えるようになってるんですね。特に気に入らないと。。

私にとってはマイナスの効果だったんですが(笑)、
父的には、イラストを描いたり、今まで以上に積極的に
なんでも好きなことをやるようになりました。
(好きなこと以外は、あまり聞いてくれなくなりましたが。。)

自我の目覚めって感じがしています。


そんなこんなで、ここ数年はずっと同じことの繰り返しと、
徐々に見える体力の衰えをどのように先延ばしにして体力を維持していくか、
出来れば、体力強化できるかがリハビリ中の私の考え事で、
ずっと内容が同じなので、書く内容がなくなってきてたんですよね。


介護の在り方をもう一度見直そうと思ったのは、
やすきよさんのブログを見て思ってるんですが、
この方は、ご自身が左半身麻痺でご自宅でリハビリされてる方のようです。

なので、半身不随の方の目線が読んでるとわかるんですよね。
特にわかりやすく書いてくださってるんで。

例えば、
麻痺患者は手や足を動かせないだけではなく、
動かし方自体を失っているのです。
これが麻痺患者側からすれば、動かせないのではなく、
動かし方が、分からないと言えます。
…ということだそうです。

私は父のリハビリでずっと「動かせない」のだと思っていました。
根本的に間違ってたのかもしれません。
だから動かし方を何度も説明するんですが、できない。。
でも、この方のお話によれば、
「動かし方自体がわからない」ってことで、
説明後の父の動きがまったくするそぶりもないのと
「わからんにゃー」という言葉の意味が理解できた気がしました。


なので、時間があるときに、
やすきよのブログ様のブログを拝見して、
私なりにもう一度勉強し直そうと思っています。
これで、また違ったリハビリになっていくかもしれませんね。


View of the Caldera from a Santorini Donkey / iriskh
posted by fooca at 12:12| Comment(12) | TrackBack(0) | 2013年以降の記録
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