お正月を一緒に過ごすために父の退院を年末にしたので
いろんな業者さんがお休みになったりして
退院したときは、
試し(デモ)で借りていたお風呂道具しかありませんでした。始まった自宅での生活で書いているように
退院後すぐに訪問看護の方が来てくださって入れてくださいましたが
その後すぐに年末でお休み。だから、私が続きは入れてあげることになってました。
もともと、ずっと私がお風呂に入れてあげる予定だったので
私的には問題なかったのですが、
やっぱり初めては緊張しますよね。私も父も。お風呂の手前までファンヒーターを持っていって
入浴前まで温めてあげました。その後、シャツ1枚とパンツだけになって車いすでお風呂場手前まで。
まだ、手すりがついてないので、引っ張り起こして、
健足(けんそく:麻痺していないほうの足)から降りてもらいます。
もう、父は怖いのかがちがちで。。
とにかく「大丈夫だから。病院でも練習したし。心配ないよ」と
声を掛け続けました。お風呂場に降りた後は、私の肩に手を回してもらってだったかな?
私は父の腰を支えながら、
お借りしていたお風呂用の椅子になんとか座ってもらいました。
もう、寒がって、寒がって。
だから、
シャワーを渡してずっと自分で温めてもらい、その間、私は頭や身体を洗います。
慣れてないから、父も私にシャワーをかけたりされて。。
その後は、これもお借りしている
お風呂に渡す台に移します。重い。。
そして、健足をお風呂に入れて、台の向こうについている取っ手を
もってもらい、麻痺足を引っ張り上げてお風呂につけます。
その後は、お風呂場で立ってもらって
台をはずし、全身を抱えながらゆっくりとお風呂につけてあげます。
あがるときも一苦労。重い。引っ張り上げて
持つところもないからなかなか怖がって出れなかったのですが、
なんとかお風呂から出てもらいました。
年が明けると業者さんが来てくださって手すりを付けてくださいました。
その後は、手すりがあるので、もう少し楽に。でも、冬場は寒がるので、
本当に寒い時期は初めから湯船につかってもらって
しばらく温もった後、その中で頭と身体を洗っちゃいます。出るときに、シャワーできれいに。
初めの頃のお風呂は本当に一苦労でした。
今は、父もかなり元気になって、ポイントポイントで支えるぐらい。お互い、緊張感なく淡々と進んでいきます。
湯船につかってからは、私は外に出て、ゆっくりつかってもらってます。
父も超リラックスモード。実は、お風呂場まで初めの頃は車いすで行ってましたが、
今は歩いて行ってもらってます。湯上りは、さっさと服を着せたいので
都合上、車いすに乗ってもらってさっと部屋に戻りますが。
今思えば、本当に楽になりました。〜 ◇ 〜〜 ◇◎◇ 〜〜 ◇ 〜退院前、もうあまりよくならないかもという雰囲気での話し合いを
リハビリ病院でしていました。
だから、
いろいろと覚悟してましたが、
今、本当に楽になったことに感謝しています。
退院直後は、ベッドから身体を起こすことも出来なかったのですから。
病院でずっと練習してくださったのに出来なかった。
それが、退院して1〜2ヶ月で自分で起きて、
ポータブルトイレに出来るようになりました。
いろんな方がいらっしゃると思います。回復の仕方もまちまち。
父よりももっといい状態の方も、もっとお悪い状態の方も。
今後、父も年齢とともにまた悪くなっていくと思ってますし、
私がこの2年ほどで思うことは、とにかく毎日リハビリをする習慣を付けて、励ましていくこと。
悪くても現状維持、できればもっと回復できるように続ける。本当に毎日リハビリメニューを考えて付き合うのは大変なのですが、
それが今の結果を生んでいると思えば、
続けていこう、頑張ろうって。家族だから。知恵を絞って助け合うしかないですから。※今回はちょっと長くなっちゃいましたね。
今、病院通いされてらっしゃる方にとっては
本当に不安がいっぱいだと思います。
でも、知恵を絞って助け合っているといつか笑えるときがきますよ。きっと。
介護現場の方の中には、手を抜こうとされてる?って方もいらっしゃいますが
たいていの方はやっぱり
「人を助けたくって」って方も多いと思います。そんな中で信頼を置ける方を見つけて、いろんなことを相談しておく。
いろんな知恵を授けてもらっておくことが大切かなって思います。相談すべき今後のことがわからない。そんな方に役立ってもらえるようにこのブログを書いているつもりですので、
退院まで、そして、退院後、どんなことがあるのか
経緯を見ていただいてご自身がすべきことを想像していただけたら。そして、そこで浮かんだ不安を病院のプロの方々に相談していただいて
不安を解消していただけたら。私自身が、本当に今後をどうしたらいいのか常々悩んでた人なので
同じような方がいらっしゃればお役に立つかなって。
そんなつもりで作ったブログです。
今はただの介護日記になってしまってますが(笑)