2008年09月27日

食生活と血圧って本当に関係してると実感してます。。

父が倒れる前の生活とうってかわって、
父が退院してからは、一気に食生活を変えようと母と決めたことがあります。
退院後、栄養士の先生がおっしゃったことも加味して、

1、1日30品目を目指すこと
2、青菜を1日1食は食べること。
3、良質のたんぱく質を3食とも適量をとること。


この3点です。
調味料などは除外して30品目にしようとすると、
必ず野菜類をかなりの種類入れないといけないんですね。
肉類でしたら、牛肉や豚肉、鶏肉(京都弁でかしわ)しかないし、
スプーンで食べる父には魚類で小骨の多いものは難しいし、私も骨をとってあげるのが大変だし。
だから、魚類も限られて鯛とか、さわらとか、かつおとか、ぶりとか、鮭など…

そこで、彩りよく野菜をふんだんに織り交ぜて30品目を目指しました。

たんぱく質の適量というのは、アバウトですが、
たんぱく質が豊富といわれるお肉やお魚、豆類、お豆腐など
1食にこぶしぐらいの大きさよりちょっと少なめ程度をとっています。

介護やリハビリなども増えて大変なので、料理も手抜きに。
そこで、手抜き介護食の合わせ調味料みたいなものが出来てしまったのですが。

〜 ◇ 〜〜 ◇◎◇ 〜〜 ◇ 〜

父が退院して1年と9ヶ月。
父は倒れる前、140〜150くらいの血圧だったようですが、病院で処方された降圧剤で110程度で推移。
退院後もその降圧剤をずっと訪問医療の先生が引き継がれたのですが、
退院して1年ほど経つと90台とかまでなって、徐々に降圧剤を減らされていきました。
もう、3回くらい落とされてます。

私も130くらいの血圧だったのが、今、100程度。母も高血圧だったのですが、徐々に改善してるようです。

父が倒れたことは本当に残念ですが、
その後、それを教訓に生活を改められたことで家の中がちょっとづつ変わってきた気がします。

ただ、介護に追われて介護者が運動不足になって私もいろいろ病気を抱えてしまいました。
母も疲れがかなり溜まっているし、気分転換もなかなかできないので、
嫁いだ姉とも相談して、今後は父に徐々に自立してもらえるように頑張る予定です。

実は、ケアマネージャーさんも心配してくださっているのですが
あまりにも「介護者が大変だから」とか、「介護する側も1日1日歳をとって大変だから」とか言い過ぎて
ケアマネージャーさんが来ると父の機嫌が悪くなっちゃうんです(笑)。
ケアマネさんもいろいろ紹介してくださるのですが、あまりに家族を気遣うと介護されてる側がすねちゃいますよ(笑)
心配していただけるのは本当にありがたいのですが。。
posted by fooca at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年秋の介護日記

2008年09月12日

左側に手すりのある階段と右側に手すりのある階段

以前、いよいよ3階へでも書いたのですが、
私の家の階段は、1階から2階へは左側に手すりが、
2階から3階へは右側に手すりが付いています。

右半身不随の父が階段を上がるとき、
左側に手すりがあると左手で手すりを持って引っ張りながら左足を上げて登ります。
私は後方でズボンをリハビリパンツごと腰のところでつかんで
右足がちゃんと上がるか、あがりづらいときはちょっと手伝ってあがります。
降りるときは、後ろ向けになってもらって、左側の手すりを持ってもらい、
下側に私が補助で付いて、腰のところをつかんで左足から降りてもらっています。
このとき、右ひざがカクンとなるのを抑えるため、軽く持ち上げて補助します。

右側に手すりがある場合は、手すり側に向いてもらって、左手で手すりを持ってもらい
カニさん歩きの要領で横向きのまま左足を1段上の階段に登ってもらって
そのあとで右足を引き上げてもらうことになるのですが、
父の場合、引き上げるときに股に力が入るらしく、
毎回、思いっきり階段の側面に右足をぶつけてこすってから引き上げてしまいます。
そこで、私の補助は、腰をつかみながら、右足もつかんで、
父が右足を引き上げるときに、階段の側面に当たらないように反対側に引っ張ります。
降りるときは、私たちが普通に降りるように降りるのですが、
これも私は下側に回っておなかのリハビリパンツを引き上げながら補助します。
どうしても右ひざがカクンとなりがちなので、そうならないために、軽く持ち上げて補助します。

〜 ◇ 〜〜 ◇◎◇ 〜〜 ◇ 〜

そんなこんなで、ようやく、二人で家中を行けるようになりました。
でも、階段は父もまだまだ怖いようです(笑)。
父が落ちると私も一緒に落ちてしまうので私も命がけです(笑)。

もし、試される場合には、注意しすぎということはないので、無茶はされませんように。
また、父は2年掛けて階段を数段づつ上がったり下りたりのリハビリを積み重ね、
私もどう支えたらよいかを試しながらここまでこれたので、まずは1段づつ試されるのがいいと思います。



家の階段は制覇!?できたので、今後の歩くほうの目標は外を歩けるようになること。
アスファルトに足をとられたり、普段、私たちが気が付かない斜めになっている道をいかに歩けるようになるか
四点杖は斜めになっているところでは使いづらいのでどうするかなどを考えてます。
以前書いた2点歩行もできれば(笑)
posted by fooca at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 2008年秋の介護日記

2008年09月04日

あれは何?しゃべるリハビリ

ずっと話すリハビリについて書いていますが、
退院後、ベッドからの起き上がりの練習から歩く練習、階段の練習と
外を自由に歩く以外は、それなりにできるようになって機嫌のいい父ですが、
話すほうは全く。。。。

母の希望もあって、しかも、両親の痴呆予防の意味もあって、
できる限り、会話のリハビリをすることにしました。

声を出す練習は、嚥下機能を維持する役目もありますが、
しっかり頭を使ってしゃべる練習は、きっと痴呆予防にもなるかと。

〜 ◇ 〜〜 ◇◎◇ 〜〜 ◇ 〜

頭はどこ?と聞くと左手で頭を指します。ホッ。
胸はどこ?と聞くと胸を指します。そして、おなかは、ふとももは、腰は、
と順番に聞いていき、ひざは、ひじは?

あれ??右側がわからないというか存在しないように思っている?父には
ひじをさせません。左手で右手のひじを指してくれたらいいのですが。。

さらに、背中は?というと胸を指しました。
右側だけじゃなく、前後もわかりにくいのかもしれません。



鴨居(かもい)を指して、あれは何?と聞いて
あれは柱?と聞くと違うというジェスチャー。あれは壁?違うというジェスチャー。
あれは敷居?違うというジェスチャー。あれは鴨居?そうというジェスチャー。

わかっていて良かった。ホッ。

次は障子をさして、あれは何?と聞いて
あれは壁?違うというジェスチャー。あれはふすま?そうというジェスチャー。
あちゃーーー。

母も動員して、会話の練習。母は気持ちよく「お父さん、あれは障子」!

とにかく、やっぱり怖い痴呆。ならないように、ちょっとでもなるのをちょっとでも遅れるように
今、必死にしゃべるリハビリをやってます(笑)。
posted by fooca at 18:55| Comment(4) | TrackBack(0) | 2008年秋の介護日記