::脳内出血で倒れた父の介護日記です。::
カテゴリ2008年夏からの介護日記がいわゆる介護日記にです。
その下、2006年に倒れる前から2008年初頭から春の出来事までがこれまでの経緯です。
脳内出血って何だろう?介護ってどんな感じだろう?と気になられる方は
倒れる前からご覧いただくとイメージをつかんでいただけると思います。

2016年05月14日

2006年5月に父が倒れて10年の歳月が経ちました。

めったにブログを更新しないので、
ブログの更新の仕方も忘れちゃってました…。

82歳の父は脳内出血で倒れてこの5月で丸10年。
なんとか自宅で今も一緒に暮らせていることに感謝しています。


前回書いたのが、2016年1月。
その前の2015年11月〜12月は父が肺炎になったりしましたが、
2016年も春から大変でした。


2016年3月
まずは同い年の母が、3月に腹痛を訴え、
救急センターに連絡して姉に連れて行ってもらうと、
感染性肝嚢胞でそのまま母は入院することに。

約2週間、父と私の二人暮らしになり、
その間、母の入院中の洗濯物も含め、病院通いもありました。

その後、違う場所の腹痛はあるものの、最初の腹痛の部分は快癒し、
違う部分の腹痛もその後しばらくして治った様子でしたが、
一応、ずっと検査(腹部エコー、MRCP、CTスキャン、血液検査)が続いている状態です。


2016年4月
とある日曜日、今度は父が、朝から会陰あたりが気持ち悪いとジェスチャー。
最初は痔にでもなったのでは?と思い、
明日になったら訪問医療の先生に連絡するからとしてたのですが、
夕方にトイレを10分おきにするようになり、
しかも、おしっこが出ないにもかかわらず立ったり座ったりを繰り返すように。

熱を測ると38.3℃。
まずいなーと思いながら救急センターに連絡して連れて行くと、
急性前立腺炎(炎症反応:15.71→2週間後は0.14)ということで、父が入院することに。

今度は母と二人暮らしになりながら、病院通い。

4日ほど抗生物質の点滴と尿道カテーテル生活でしたが、
その後、取り外されました。
でも、トイレが一人で出来ず、なんどかおもらしの後、最終的におむつに。
退院は1週間で出来たのですが、
家に帰ってきても、しばらくはおもらししてしまい、
また、トイレから立ち上がる筋力もなくなっていました。

徐々にリハビリをして1週間で元通りの生活には戻りましたが、
リハビリで歩ける量はさらに減ってしまいました。

やっぱり、入院すると、足腰が本当に弱っちゃいます。
今はリハビリの先生と相談しながら、様子見状態です。


こんな状態ですが、類天疱瘡の方は、抗BP180抗体がほぼ正常値(9未満)に近い10.8に。
ただ、退院直後ということで、ステロイド量はそのままになっています。
高齢者に増えている薬疹!?皮膚病 類天疱瘡(るいてんぽうそう)とは? - NAVER まとめ

類天疱瘡の治療のため、飲んでいるステロイド。
救急センターの先生が仰ってましたが、やはり感染症になりやすいと。
なので減らしたいのですが、なかなか難しいようです。


2016年5月
こんな感じで、どたばたした春でしたが、
父が脳内出血で倒れて丸10年を自宅で迎えることが出来ました。

この先も、年齢や体力から、いろいろ難しいことがあるかもしれませんが、
できるだけ、早く対処して最善を尽くせるよう心がけていくつもりです。
posted by fooca at 16:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 2013年以降の記録

2016年01月03日

自宅介護生活も10年目。

あけましておめでとうございます。


Sunrise / Always Shooting


2006年12月25日にリハビリ病院から帰ってきて、
早いもので、もう丸9年が経過しました。10年目突入です。

去年の秋冬はちょっといろんなことがあって、冷や冷やしましたが、
2015年秋冬の出来事 皮膚剥離、ひざ痛、風邪、肺炎
今年も家族仲良く暮らせたらと思っています。

ちょっとこの9年を振り返ってみると…。

自宅介護が始まった2006年当時、父は72歳でした。
始めは、ベッドから起き上がってポータブルトイレに座ることもできなかったんですが、
※もちろん、リハビリ病院では何度も練習して頂いたんですが、無理でした。
帰って2か月ほどで自力でベッドから起き上がり、トイレが出来るように。
そのおかげで、夜にトイレのために起こすということがなくなり、
家族の負担は大きく減りました。父の努力に感謝です。

元気な父のおかげで、歩くリハビリや話すリハビリも積極的に行い、
よく外に車いすで連れ出すようになりました。

外の空気を吸って景色を眺めると、また、気分がいいですしね。

ただ、車いすでお外に出るとき、
いろんな注意点があるので、私の経験も踏まえてまとめを作りました。
介護 外出するとき、車椅子での介助時の注意点 - NAVER まとめ

ちょっと古いですが、京都観光のバリアフリー情報も。
京都観光バリアフリー情報まとめ 車いす用トイレ情報など - NAVER まとめ
残念ながら家から遠いところには行けておらず、
父を連れて行った先は御所と二条城だけでしたが。


Wheelchair Unfriendly Minibus Stop / kamshots



また、自宅での趣味にと、大人の塗り絵を描くように。
大人の塗り絵 無料でダウンロードできる!大人の塗り絵リンク集【介護のお供に】 - NAVER まとめ

2007年〜2013年までは、比較的安定した状態でした。

ただ、80歳手前の2013年秋からは徐々に咳き込みがひどくなり、
リハビリ量も咳に伴い、できにくくなっていきました。

2013年年末〜2014年初頭にかけて
専門の呼吸器内科でわかったのが、咳ぜんそく
長引く咳は咳ぜんそくの可能性!放置すると… 本格的な気管支喘息になる場合も - NAVER まとめ

大人の塗り絵も、父が凝り性でいったん描きだすと止まらないんですね。
こちらが言っても、こっそり描いたり。
それで、根を詰めてさらに咳が悪化することになるので、
結局、今は塗り絵を中止しています。

そんなこんなでアドエア500も処方されて、
徐々に咳は収まりつつありましたが、
決して「もう大丈夫」というほどにはならず、ずっと今も朝晩吸い続けています。


咳ぜんそくになると、ちょっとした食事でもひっかけやすくなるんですよね。
そこで、いろいろネットで調べてまとめたのが、
高齢者介護 食事時の「むせる」「ひっかける」をなくす食事時の注意点 - NAVER まとめ

ただ、座布団やクッションを車いすの後ろに入れて、
前かがみになるようにしてもらおうとすると、とても嫌がるので、
いつも前かがみになるように様子を見ながらの食事になっています。

現在はあまりひっかけにくくなっています。なぜかはわかりませんが。



2014年年末〜2015年初頭にかけて今度は湿疹が。
それがどんどんひどくなり、専門の皮膚科に。そして第二日赤の皮膚科へ。
結果は類天疱瘡(るいてんぽうそう)ということでした。
高齢者に増えている薬疹!?皮膚病 類天疱瘡(るいてんぽうそう)とは? - NAVER まとめ

これがまた、ステロイドを大量に飲むことになるので、
そのステロイドの副作用が問題になるんですね。
ステロイドの副作用ってどんなものがあるの? - NAVER まとめ

太って丸くなったり(ムーンフェイスやバッファロー肩など)だけでなく、
感染症にもなりやすくなったり、皮膚が弱くなったり。。

その結果、2015年秋口からは連続していろんなことが起こりました。
09月中旬 皮膚剥離 ← 老人性紫斑(ステロイド紫斑?)部分の剥離
10月中旬 右ひざ膝折れ(膝関節変形症) → 右ひざを固定する装具完成
11月初旬 風邪 → 肺炎の原因?
11月下旬 坐骨神経痛? → そのうち治った。
11月下旬 肺炎 → 約15日間ほどでおおよそ治った様子。

その結果、歩くリハビリはほとんどできなくなり、
ベッド前を少し回るので精いっぱいに。


特に肺炎は自宅で点滴をして頂いての生活になり、
どうなることかと冷や冷やでした。
高齢者の肺炎はどう気づく?自宅介護時の注意点 - NAVER まとめ



この数年を見ていると、
普段はずっと元気でいてくれそうな雰囲気だったりするんですが、
何らかの病気や怪我が原因で、
その都度、ガタ、ガタ…と体力が落ちていくように思っています。


なかなか病気や怪我を未然に防ぐことは難しかったりしますが、
出来るだけ防げれば、平穏に暮らせるんですが。


皆々様もご家族様も
安定した介護生活が送れますよう、お祈り申し上げます。


私も前もって注意できるところはしっかりと注意して、
平穏な介護生活になるよう心がけます。


Cat on Wheelchair / gniliep



ちなみに私も近年、いろんな病気になってしまっています。
もともと肺気腫(肺の過膨張)なのは、このブログに書いていますが、
それ以外にも…。

帯状疱疹は初期が大切!帯状疱疹の基礎知識、一生に一度だけ? - NAVER まとめ
どんな痛み!?突然襲う!尿路結石(腎臓結石)とは? - NAVER まとめ
突然襲う回転性めまいの前庭神経炎(ぜんていしんけいえん)とは? - NAVER まとめ

病気の話題ばかりで申し訳ないのですが、ご興味あればどうぞ。
posted by fooca at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年以降の記録
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